小児アレルギー外来

小児アレルギー外来では、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、食物アレルギーなどのアレルギー疾患を診療します。
アレルギー疾患の診療は、丁寧な問診や診察が大切です。一人一人に最も適した治療を行うためには、病気や治療の説明にも十分な時間を要するため、当院では、初診時の専門外来を設けております。

  • 初めてのアレルギー相談・エピペン処方希望・舌下免疫療法開始希望 の方:
     → 初診専門外来(予約制)火曜の14時~15時(14時、14時30分 各1名)
     直接窓口かお電話(03-6303-7080)でご予約ください。
  • この時間の受診が困難な方
     →下記のご連絡後 → 一般外来枠の11:00~11:30(月・金)、
     15:30~16:00(月)
    の間
     あらかじめ直接窓口か、お電話(03-6303-7080)で、1)アレルギー初診・
     エピペン希望・舌下免疫希望であること 2)受診目的(今後の治療、相談、
     検査など) 3)希望曜日・午前・午後の希望 をおっしゃってください。
     当日は、問診やご説明、必要時の検査などお時間をいただきますので、
     時間に余裕をもって上記の時間内にいらしていただけるようお願いします。
     一般外来枠では順番制になるため、専用枠に比べてお待たせすることが
     あります。

☆当院でできること

検査:
皮膚テスト(プリックテスト)
   鼻汁中好酸球検査(アレルギー性鼻炎の検査)
   血液検査(特異的IgE抗体検査)
   スパイロメトリー(呼吸機能検査)~学童期以上
   食物負荷試験(今後開始予定)
    ↑入院負荷が望ましいと判断した場合は可能な施設にご紹介致します。
治療:
スギ舌下免疫療法(シダトレン 12歳以上、シダキュア 5歳以上)
   ダニ舌下免疫療法 (アシテア、ミティキュア)5歳以上
   エピペン(アドレナリン自己注射薬)処方

主なアレルギー疾患の診療方針です。
以下に加え、漢方治療が有効と思われる場合は漢方薬の併用もご提案します。

<アトピー性皮膚炎>

1.湿疹がアトピー性皮膚炎かどうか診断。
2.ていねいなスキンケアで清潔な皮膚・肌のうるおいを保つ
(スキンケア・保湿)
3.皮膚の炎症を抑えるために外用薬を塗る治療を行う。(薬物療法)
4.症状を悪化させる原因を探して、できるだけ回避する。
(アレルゲンと悪化因子回避)

<気管支喘息>

1.症状が喘息か診断。
 ~症状は似ているけれど違う病気(副鼻腔炎、細気管支炎など)と鑑別
2.発作の治療 発作の程度を見定め、対応する。
3.発作予防の治療=気管支の炎症を抑える薬を継続し予防する
 ~喘息の重症度を見極めながら、的確に治療法を決める(薬物療法
 内服薬・吸入薬)
4.環境の整備をする(ダニ・ほこり・ペット・たばこなどのアレルゲンと
 悪化因子回避)

<アレルギー性鼻炎>

1.症状がアレルギー性鼻炎によるものか診断。
(詳細な問診・診察・検査)
2.アレルギーの原因検索をし、回避に努める。(抗原の除去と回避)
3.年齢や症状に合わせて内服薬や点鼻薬を選択(薬物療法)
4.舌下免疫療法 小児(5歳以上)のスギ花粉症と通年性ダニアレルギー性鼻炎
 に対して

<食物アレルギー>

  • 症状の原因が食物なのか正しく診断し、原因食物が何かを特定。
     (詳しい問診・診察・検査)
  • 症状が出ない必要最小限の原因食物の除去とそれを補う正しい栄養指導
     (食物除去負荷試験)
  • 症状が出たときの対応の確認(抗ヒスタミン薬の飲み薬やアナフィラキシー
     ショックに対するアドレナリン自己注射薬の使用など)
     (エピペン処方、使用法説明など)
  • 原因食物をいつからどのくらいどのような食品を食べはじめるかを判断する
     (食物負荷試験)

食物アレルギー管理指導表・診断書

新規記入・更新 ともアレルギー専門医の立場から、詳細な問診や適切な検査(負荷試験を含む)を行い、 診断書を発行します。
~そのため、記入までに1か月以上かかることもあります。
書類が必要な際は、できるだけ早めのご相談をお願いします。

食物アレルギーのお子さんの入園・入学準備

一般的に、入園・入学1~2年前より受診し準備をすることをおすすめします。

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安澤医院

内科・循環器内科・糖尿病内科
小児科・小児アレルギー科
〒140-0014 東京都品川区大井5丁目14番4号
内科 TEL:03-3772-5757
小児科 TEL:03-6303-7080